投資上手が「トラノコ」で300万円を運用する理由
利用者が語る圧倒的メリット提供:TORANOTEC株式会社
「老後資金2000万円問題」を機に「投資を始めてみようかな」と思い立つも、「何から始めていいのかわからない」「手続きが面倒そう」と二の足を踏んではいないだろうか。
しかし、多忙な中でも着実に資産を増やしているビジネスパーソンがいるのも事実。
ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんを進行役に迎え、仕事に支障をきたすことなく“快適な投資ライフ”を送っているお二人に話をうかがった。
就職、転職をきっかけに出合った「トラノコ」
風呂内「お二人が投資を始めたきっかけは何ですか?」

人気ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さん
加藤「就職を機に、一人暮らしをしたことです。それまでは実家暮らしでお金のことなんてあまり考えずに生活していたので、『これからはきちんと家計を管理しよう』と決意し、家計簿をつけ始めました。
また、勤務先の会社が企業型確定拠出型年金制度を採用しているので、運用方法などを調べているうちに投資に興味がわいたんです。最初は株やFXを勉強しようと思ったんですが、トレーダーのように四六時中、相場をチェックするのは無理だし、性格的にも向いていない。日々の相場のために仕事や生活がおざなりになるのはイヤでしたから。
そこで、資産運用の本を読んだり無料の投資セミナーに通ったりして、自分にできそうなのはどんな投資なのかを調べました」

メーカー勤務の加藤さん
中村「僕の場合は、転職がきっかけです。転職先の会社には企業年金制度がなく、自分で運用しなければならなくなったんです。
そこで、前職までの企業年金をiDeCoに移管したのを機に、投資に興味がわいて、インターネットを中心に情報収集を始めました」

ゲーム制作会社勤務の中村さん
風呂内「就職や転職などのライフイベントは投資を始めるきっかけになりやすいですよね。今は、どのような投資をしているんですか?」
加藤「手始めにNISAで投資信託を買った他、今流行りのロボアドバイザーによる投資をいくつか行っています。こういったサービスの中で一番大きな額を投資しているのがトラノコで、300万円ほどを運用しています」
中村「僕は、二人の子どもの名義でジュニアNISAの口座をそれぞれ開き、出産祝いなどでいただいたお金をそのまま投資に回しています。もちろん自分名義の投資もやっていて、メインとして活用しているトラノコでの投資金額は200万円ほどです」
「トラノコ」は、大ヒット中の人気投資アプリ。
クレジットカードや電子マネー等をアプリに登録しておけば、買い物のたびにおつりの相当額が投資金額として積み上げられ、投資に回される。5円以上1円刻みからの超少額投資が可能な画期的なアプリなのだ。
コスト面を重視するユーザーでも満足できる
しかし、加藤さんと中村さんは、おつり投資を目的としてトラノコを始めたわけではないという。
加藤「ロボアドバイザー運用で一番ネックだと感じたのがコスト面です。たいていのサービスは運用報酬が年に運用資金の1%かそれ以上なので、まとまった金額を投資するとバカにならない。
そこで、コスト面を重視して投資サービスを探したところ、一番メリットがあると感じたのがトラノコでした」
トラノコの運用報酬は、1年あたり運用額の0.3%(税抜)。これに月額利用料として毎月300円がかかる。
一方、他社での平均コストは1年あたり運用額の1.18%(税抜・投資信託協会発表のアクティブファンドの国内平均運用報酬)。運用額が約40万円を超えれば、その後はトラノコのほうが相対的に他社よりもコストが安くなる計算だ。
たとえば投資資金が年間100万円の場合、運用報酬が1年につき1%なら手数料は1万円かかるが、トラノコなら月額利用料を含めても6,600円で済むのだ。
加藤さんと中村さんが使っているのが、トラノコのワンショット投資機能。アプリ内で、「おつり投資の追加」の「現金で投資」を選択することで、好きな金額を好きな時に投資額に追加することができる。
加藤「私は、まとまった金額を投資したかったので、トラノコの料金体系はとても魅力的でした。他のサービスよりもトラノコに大きな額を投資しているのは、そのためです。
実は、おつり投資はほとんど利用したことがありません。もちろん、少額からコツコツ投資できるのはトラノコの利点だと思うのですが、まとまった額を運用するにあたっても、他社に比べて大きなメリットがありますね」
中村「僕もコストの面が気になったので、様々なサイトを見て比較しました。その結果、他社に比べてトラノコがおトクだと感じたんです」
風呂内「たしかに、投資における運用手数料などの金額は無視できません。自分で様々な株や債券を個別に買うといったように、手間をかければコストはカットできるかもしれませんが、手間をかけること自体が“時間のコスト”になりますから」
ファンド選び、ポイント連携、口座開設手続き…
トラノコのさまざまな魅力
中村「手間がかからないといえば、トラノコは、ファンド選びもラクです。3つのファンドから自分の好きな投資先を選ぶだけなので、手軽に始められました」
投資初心者は、「どれに投資したらよいのかわからない」という壁にぶち当たりがち。その点、トラノコなら投資先を、「小トラ」(安定重視で運用)、「中トラ」(中間的なリスクで運用)、「大トラ」(リターン重視で運用)の3つのファンドから選ぶだけなので、初心者でも簡単だ。いずれも、世界中の株式、債券、不動産などを組み合わせて投資しており、リスク分散をはかっている。
ユーザーの一番人気は「大トラ」で、加藤さん、中村さんともに大トラに設定しているそうだ。
また、トラノコは大手企業との提携を多角的に展開。たとえば、ANAマイレージ会員は新規登録で700マイル、毎月5マイルが受け取れる。同様にnanacoポイントやドコモのdポイントとの連携サービスもある。
加藤「私はANAのマイレージ会員経由でトラノコのアカウントを開設しました。実家に帰る時に飛行機を使うのでマイルが毎月もらえるのはうれしいですし、マイレージのように長年使っていて親しみを持っているサービスと連携できるのは安心感があります」
中村「僕はnanacoと連携しており、毎月20ポイントが自動的に付与されています。たまったポイントは、日々の買い物などに使っています。投資でポイントがたまるというのはおトク感がありますよね」
風呂内「開設時にきちんと連携しておけば、その後は自動的にポイントがたまっていくので、手間もかかりませんよね。そういったおトクなシステムをきちんと把握しているのもさすがです。ほかには、トラノコのどのような点に魅力を感じましたか?」
中村「口座開設の手続きが簡単だったのも良かったですね。企業年金からiDeCoに移管する際の手続きがかなり面倒だったので、投資をやるなら簡単に始められるものがいいと思っていたんです」
トラノコは、アプリから7つの設定を済ませたら、登録した住所に簡易書留郵便が届くので、そこにある確認番号を入力するだけ。印鑑を押したり書類を郵送するなど面倒な手続きは一切ない。
風呂内「口座開設の手続きが簡単だと投資へのハードルが下がりますよね。
証券口座を開設しようと資料を取り寄せてみたら、大量の書類がドサっと届いて見るのも面倒になり、そのまま放置してしまう人は結構多いんです」