2019.11.05
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投資上手が「トラノコ」で300万円を運用する理由

利用者が語る圧倒的メリット

ベストよりベターを目指して、長期の運用を

風呂内トラノコでの運用成果は常にチェックしているのですか?」

加藤「私は月1回見る程度ですね。すぐに必要なお金ではないので、大きな変化がなければ、そのままにしておくつもりです。トラノコはアプリが便利だと思うんですが、私はPC派。投資アプリでありながらウェブブラウザがきちんと用意されているところも、個人的には嬉しいですね」

中村「僕はアプリ派。気づいた時に手軽にチェックできて便利なので、ほぼ毎日見ています。といっても、運用成果次第で設定を変えることはなく、基本的に『大トラ』のまま。子供たちの教育資金として長期的な視野で投資しているので、当面出金する予定はありません」

風呂内「お二人とも、とても良い距離感で投資と付き合っていますね。投資に失敗する人にありがちなのが、常にベストを目指そうとすること。ベストにこだわりすぎると、運用額が少し減っただけでとても不安になって解約するなど、結果的に損をしてしまうことがあります。

ベストではなく、ベターを目指し『大きな方向性だけ定めて、定期的にチェックをしつつ、劇的な変化がない限り、ゆるやかに構えること』が大切です。

『なくなっても惜しくない程度の金額だけで投資せよ』とよく言われますが、やっぱりなくなったら誰だってイヤですし、なくなってもいい金額ってかなり限られていますよね(笑)。だから、『なくなってもいい金額』ではなく『すぐ使う必要のない、待てる範囲の金額』を投資するのが良いと思います。

そして、『10年後に家を買いたい』といったように、長い目で投資を続け、お金が必要となる2年前ぐらいから、運用成果次第でタイミングを見計らって解約するといったように計画的に運用すれば、損する可能性も大幅に減るはずです」

>>おつりで投資「トラノコ」に挑戦してみる?

投資を長期的に継続するには、提供されているサービスを使いこなすことが重要だ。

トラノコには、おつり投資以外にも多様なサービスが用意されている。10年後の資産形成を予測するシミュレーションもその一つ。また、自分の投資しているファンドの動きがわかりやすく説明されているウィークリー解説や、ポイントやマイルが投資でき、アンケートに答えてポイントがもらえるなど、機能満載だ。

毎回おつりの投資承認をするのが面倒な場合は、毎月の投資の上限額、もしくは下限額を設定しておけば、その範囲内での投資承認を自動化することもできる。

トラノコでは、おつり投資やワンショット投資で発生した金額を投資運用することへの承認が求められ、承認した金額だけが月1回の締め日に投資額として確定する。つまり、定額を毎月、自動的に投資に回すことができるというわけだ。
(その場合も、月1回はアプリにログインする必要がある)

“快適な投資”で精神的にも豊かになる

風呂内「投資の資金はどのように捻出しているのでしょうか?」

中村「僕は、トラノコを始める前から毎月、給料が振り込まれたら一定額を別の口座に振り替える“先取り預金”をしていたんです。その預金をそのままトラノコに移しました。加えて、今は投資承認の自動化システムを使い、毎月、給与口座から一定額をトラノコに自動的に入金されるように設定しています」

風呂内「購入するタイミングを分散することで、高値掴みをしにくいとも言われますね。自動的に投資に回す設定にしているのも、時間や労力のコストが少なく、継続的に投資を続けるコツだと思います」

加藤「私は、亡くなった祖母が遺してくれた保険金などをそのまま投資に回しています。トラノコには口座開設時にまとまった資金を入れましたが、その後も定期的にワンショット投資で資金を追加しています」

風呂内「なるほど。手元にあるお金の価値を維持するための投資というわけですね。
たとえば、手元に100万円あったとしても、物価の変動とともにお金の価値も変わってしまいます。それに対応するには、価値が変動する資産を持つこと。その選択肢の一つとしてトラノコを活用しているわけですね。

投資を始めてから何かご自身の変化はありましたか?」

加藤「やはり、気持ちに余裕が出てきたように思います。今は、一つの会社に定年まで勤め続けるのが当たり前ではない時代ですよね。そんな中で『経済的に頼れるのはこの職場だけ』と考えると、追い詰められる気がして。その点、投資をしていると、他に“働いてくれているお金”があると思えて、精神的にゆとりが生まれます

中村「お金に対する感覚が鋭くなった気がしますね。投資を始めてからは、0.5%増えたか減ったかというわずかな変化に注目するようなりましたから。

実は、僕、20代の頃はパチンコが好きで1日数万円使うこともあったんです」

一同「えっ! 本当ですか⁉」

中村「はい、そうなんです(笑)。でも、冷静に振り返ってみるとギャンブルはレジャーであって、お金を増やす手段ではないのかもしれません。ギャンブルでは大きなリターンが得られるときもありますが、それよりも1%増えるほうがおもしろいと感じるようになりました。

それに、100万円を一度にギャンブルにつぎこむ勇気はないけれど、投資なら100万円やってみてもいいかなと思えるから、大きな金額を動かす楽しさがあります

風呂内「投資によって、精神的な豊かさも得られているわけですね。まさに理想的です。

お二人のように、最初にある程度調べて大きな仕組みを把握し、運用は任せ、長期的な視点でゆったりと構えれば、焦ることも不安になることもなく、“快適な投資”を続けることができるでしょう」

「忙しいから投資なんてムリ」は、もはや言い訳にすぎないのかもしれない。多忙でも、運用サービスを賢く利用すれば、コストを最小限に抑えながら快適な投資ライフを実現できるのだ。

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取材・文/音部美穂 撮影/白井智
提供:TORANOTEC株式会社