愛がなければ結婚してはいけないのか
新垣結衣と星野源でドラマ化され、結婚の概念を大きく変えた作品としても話題になった人気コミック『逃げるは恥だが役に立つ』。
派遣切りにあって、再就職もままならない主人公の森山みくりは、娘を心配する父親に、元部下で独身の津崎平匡のハウスキーパーを頼まれる。そんな2人が、“契約結婚”という形で、夫(平匡)=雇用主、妻(みくり)=従業員という関係に。
なんとなくストーリーは知っているが、「みくりと平匡の出会いは?」「ビジネスとしての結婚に至るまでの経緯は?」という読者の方に向けて、漫画『逃げるは恥だが役に立つ』第1話を特別試し読み! ぜひお楽しみください。
\『逃げるは恥だが役に立つ』第1話/
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逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)│海野 つなみ│本│通販│Amazon
森山みくり、 彼氏なし。 院卒だけど内定ゼロ。派遣社員になるも派遣切り。 見かねた父親のはからいで、父親の元部下で独身の会社員・津崎平匡さんの家事代行として働き始めた。良好な関係を築くも、みくりの実家の都合で辞めなくてはならないことに。 そこで、現状を維持したいふたりが出した結論は、就職としての結婚(契約結婚)だった。ひとつ屋根の下、秘密と妄想(?)の生活が始まる……!
海野つなみ/8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。TVドラマ化もされた『逃げるは恥だが役に立つ』で第39回講談社漫画賞受賞。2017年に完結した『逃げるは恥だが役に立つ』だが、約2年の時を経て続編がスタート。現在、「Kiss」にて連載中。
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