老廃物を溜め込まない

確かに小学校の頃から肩凝り性ではあったが、それがおっぱいに繋がっていることを知る由もない。たつの先生によると、食生活も、身体を冷やさない工夫ができればいいとのことだが、何よりもお風呂とマッサージが鍵だという。

実際、取材のあとに私も毎日、首まで浸かる入浴とおっぱいマッサージを試してみた。すると確かにおっぱいが柔らかくなり、心なしか肩こりも楽になってゆくのだ。

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「女性の身体を健やかに保つためには、日頃から身体をしなやかに保ち、よく汗をかき、老廃物を溜め込まないサイクルを作ること。そして身体には、骨盤とおっぱいが繋がっていたり、おっぱいが首肩と繋がっていたりと連動する部分がたくさんあるので、ほかの部位でもマッサージなどのケアを取り入れること。

そうすると、陥没乳頭など出産時のトラブルも含め、様々なことが改善されていくのです。いずれ更年期になるにあたり、日常的にそうしたケアをしながら閉経を迎える人と、身体に無理をさせたまま閉経を迎える人とでは、辛さに大きな差が出てきます。気づいた時からぜひ、早めに動き出してほしいですね」

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人生は長いからこそ、自分の身体、しいてはおっぱいと、真正面から向き合ってみてほしい。日頃から自分も労りケアをしていくことで、いざ出産が現実になった時も、更年期を迎えた時も、きっと柔軟に乗り越えていくことができるだろう。