アフターパンデミックの生き方は「大阪の笑い」に学べ

「おもろい」は地球を救う
大原 浩 プロフィール

誹謗中傷は面白くない人生を生きている人びとが行う

最近のメディアによる特定個人へのバッシングは目に余る。もちろん、それらバッシングされている行為を肯定しようというのではなく、公共の電波や貴重な紙資源を使って、そのようなことをする意味があるのかということだ。

ネット上でも同様だ。もちろん個人の自由ではあるが、不平不満をたれ流し、時には炎上という形で汚い言葉を投げつけて良識ある人々を不快にさせる。

実際に炎上に参加するのは全ネットユーザーの数%以下だという調査がある。そのような「人生が面白くない不幸な」方々には同情する面もあるが、自分の不幸を世の中に拡散して他人を不幸に陥れようとする行為はやめてほしいと思う。

 

彼らには、ぜひ「笑い」のセンスを磨いてもらいたい。アンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」などの古典にも学ぶところが多いのではないだろうか?


怒りや憎しみの代わりに「風刺」という形で笑いを広げれば、世の中がはるかに暮らしやすいものになるはずである。

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