2020.08.10
# 日本株 # 東証

任天堂が「スゴい決算」で、なぜか株価が上がる「意外な会社」の名前

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

任天堂と同じ戦い方はできない

一方、DeepScore社のAIエンジンが「今週の下落銘柄」と予想するゲーム会社がある。コロプラ(3668)だ。

コロプラは、自社コンテンツ『白猫プロジェクト』やスクウェア・エニックスと組んだ『ドラクエウォーク』などのスマホゲームが収益の柱だ。

前出・藤本氏はこう解説する。

「8月5日大引け後に決算を発表、20年9月期第3四半期累計の連結経常損益は92億円の黒字に着地しています。株価は一旦反発しましたが、材料出尽くし感から反落しています。しばらく、上値の重い展開が続きそうです」

無論、コロプラもスマホゲーム以外に事業を拡げている。VR事業や、声優などのマネジメント事務所を子会社化するなど、今後の新たな事業基盤を開拓している最中だ。

 

このように、ゲーム会社は、独自の「生存前略」を模索している。もちろん任天堂のような圧倒的なコンテンツを作れる企業は強いが、一朝一夕にその領域にたどり着くのは難しい。会社の強みを活かし、新たな領域に足を踏み出すーー。これはゲーム業界に限らず、すべての日本企業に共通する課題と言えるだろう。

最後に、株価予報AIエンジンが導き出した注目銘柄をもうひとつ紹介しよう。

それは、安藤・間(1719)。ダム、トンネルなど大型土木に定評ある準大手ゼネコンだ。AIエンジンによると、「今後しばらく堅調相場が続く」と予想されている。その根拠はなにか。

SPONSORED