2020.09.05
# ライフ

制約だらけの日本の「住居問題」に対する、若者たちの一つの答え

固定された「自宅」なんていらない
花房 麗子 プロフィール

五島列島で新たな仕事も

他の“住人”は「仕事部屋にただいま籠り中」だったり、中には「さっき仕事終えて、海に潜りに行った」者もいる。いずれの利用者も20~30代だという。そんな彼らのお世話係兼同社コミュニティマネージャー兼動画&WEB制作者が木村駿斗さんだ。

木村さんがハフの「コミュニティマネージャー」を仰せつかったのは、6月のこと。なんとそれまではハフを利用する、いち会員だったのだという。

 

僕が五島列島のこの拠点に来たのは今年3月末。ここに滞在する最初の会員の一人としてやってきました。

それまでの僕は会社員としてWEB制作などに携わり、3月にフリーランスになったばかり。とりあえず五島列島というところに興味があったし、フリーな立場になったので6月末までの3ヵ月ここにいようと申し込みをしたんですが、1ヵ月、2ヵ月と経つうちに島の方々から『WEBページを作ってくれないか』『動画制作ができる人が五島にはいないからやってほしい』と頼まれるようになったんです。

そうした仕事を通じて五島という場所がどんどん好きになって、五島にとりあえず1年いることに決めました。4月からしばらくの間、ハフの社員の方が、ここに泊まっていたんですね。

そこでハフのビジョンとかを聞いて、共感することがとても多くて。1年はいるって決めたときに、『五島に腰を据えるなら、コミュニティマネージャーの役もしない?』と誘われて即決しました

ハフ五島のミーティングルームで話を聞かせてくれた木村さん

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