2020.09.28
# AI # 日本株

10月、インフルエンザワクチンの「早期接種」で追い風に乗る企業の「正体」

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

グローバル企業の正体

売上高は連結4000億円規模、アメリカやシンガポール、中国にも拠点を持つグローバル企業。また、J2・アルビレックス新潟のユニフォームスポンサーであることも知られている。

DeepScore社企画調査本部長の藤本誠之氏は次のように解説する。

「デンカは『アビガン』の原料である有機化合物の生産を請け負ったことで話題になりました。新型コロナ簡易検査キットも8月に販売しています。

関連会社で、インフルエンザワクチンの製造を行っており、早期接種の推進が追い風になっています。大手証券の買いレポートもあり、株価堅調。しばらくこの状況が続きそうです」

ちなみにデンカは現在、ノロウイルスのワクチン研究も治験段階で進めている。ノロも非常に感染力が強く、冬場にはやっかいな感染症だ。

 

例年よりも早くやってきた「インフル需要」。製薬会社や原料メーカー各社がおしなべて乗れるのか…と思いきや、そういうわけにもいかないようだ。

AIエンジンが「上値の重い展開」と予測するのが、中外製薬 (4519)である。

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