コロナ禍でも根強い「アフタヌーンティー人気」、革新的スタイルが誕生…!

ホテルの価値はこうして上がっていく

最近では、他ホテルとの差別化のために面白い試みが行われている。帝国ホテル 東京「インペリアルラウンジ アクア」では「SNOOPYアフタヌーンティー1950’s」、グランド ハイアット 東京「フレンチ キッチン」では「村上隆フラワーアフタヌーンティー」を提供。

パレスホテル東京「ザ パレス ラウンジ」は京都祇園の和菓子屋「鍵善良房」と、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル「リュトモス」は世界的パティスリー「ピエール・エルメ・パリ」とコラボレーションしている。

アンダーズ 東京「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」やフォーシーズンズホテル東京大手町「The Lounge」など、高層階からの絶景も望めるアフタヌーンティーは引き続き人気だ。黒で統一したアマン東京「ザ・ラウンジ by アマン」や蝶の舞をイメージしたザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「All-Day Dining OASIS GARDEN」のアフタヌーンティーは、コンセプトが非常に印象的。

特筆するべきものを挙げていけばきりがない。しかし、ここにきてまた、全く新しいスタイルのアフタヌーンティーが現れた。

 

なぜいまアフタヌーンティーなのか

それは、ANAインターコンチネンタルホテル東京「ザ・ステーキハウス」で11月1日から行われている「アフタヌーンティー・ブースト」だ。

金土日祝の11時30分から13時30分、14時から16時、16時30分から18時30分という3部制。各回10台限定で、6,000円(税・サ別)という価格だ。

スイーツのボックスとセイボリーのプレート

「ザ・ステーキハウス」はオーセンティックなアメリカンスタイルのステーキハウスで、オープンキッチンに設置した全長3メートルの備長炭炭火焼グリルが目を引く。USビーフから仙台牛までを提供しており、ハンバーガーも人気だ。

実は同ホテルでは「アトリウムラウンジ」のアフタヌーンティーが既に定番。「新しい生活様式」に対応したスイーツブッフェを行う「シャンパン・バー」でも、現在はアフタヌーンティーが行われている。

こういった状況で、なぜ「ザ・ステーキハウス」もアフタヌーンティーを始めたのであろうか。

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