コロナ禍でも根強い「アフタヌーンティー人気」、革新的スタイルが誕生…!

ホテルの価値はこうして上がっていく

「アイスケーキは絶対に外せない」

「アフタヌーンティー・ブースト」のメニューは以下の通り。

*ウェルカムデザート
セミフレッド(アイスケーキ)
*プチガトー
ストロベリーカップケーキ、ウーピーパイ、ピーナッツチョコレートバー、キャロットケーキ、チョコレートブラウニー、チーズケーキ、ストロベリードーナツ、シナモンロール、チュロス、アップルクランブル
*セイボリー
ポークリブ、ワカモレ、チーズバーガー、ホットドッグ、ピッツァ

ドーナツやカップケーキ、ブラウニーやシナモンロール、アイスケーキなど、アメリカンスイーツが目白押しだ。セイボリーはさらにアメリカ的で、チーズバーガーやホットドッグ、ピッツァなどのアメリカンフードが揃う。

ウェルカムデザートのセミフレッド(アイスケーキ)
 

ペストリーシェフの日吉崇之氏は次のように話す。

「アメリカ的なスイーツを意識しました。アイスケーキは絶対に外せないと思いましたね。ボックスに入れられないのでウェルカムスイーツにして、最初にサーブするようにしました。全体的にボリュームがあるので、甘さを控えています」

当初スイーツは16品であったというが、味や分量、プレゼンテーションを鑑みて11品に厳選してクオリティを上げたという。

「アフタヌーンティー・ブースト」には、ティースタンドでもフラットなプレートでもなく、特別につくった2種類の木製ボックスが使用されている。白色のカリフォルニアガールズと木目調のシカゴが5台ずつ用意されており、予約時に選ぶことができるのだ。

左がシカゴ、右がカリフォルニアガールズ

宮崎トーマス氏は「カリフォルニアガールズは可愛らしく、シカゴはシックな感じにしました。デザインを選ぶ楽しさがあるので、若い女性の方に喜んでいただけるのでは。初めての試みなので反響をみてみたいですね」と期待を寄せる。

日吉氏は「ボックスで提供されるので、スイーツには高さをもたせたり、層にしたりと、見せ方や配し方に気を使いました。蓋をスライドして開けた時に、スイーツが美しく並んだ様子を見て、喜んでいただけたら」と話す。

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