2020.12.05

「ユ・ヒョンジュ」と「アン・ソヒョン」 成績は振るわずとも、韓国メディアが太鼓判を押し続ける理由

金 明昱 プロフィール

ランキングトップ5よりも有名人

「韓国スポーツ経済」(12月2日付)は「2020年シーズンのKLPGAツアー賞金ランキングトップ5の選手は知らなくても、ユ・ヒョンジュとアン・ソヒョンの存在を知るゴルフファンは多い」と伝えるほど、今年の韓国ツアーの顔だった。

ユ・ヒョンジュは2018年に日本ツアーのQT(予選会)、2019年の「ヤマハレディースオープン葛城」に出場したことがあり、ゴルフファンの間では知られた存在だ。

“次世代セクシークイーン”の愛称がつくほど、タイトなウェアとミニスカートで抜群のスタイルをコースの中で惜しげもなく披露し、その姿を追うカメラマンの多さも話題になった。

今季は韓国のレギュラーツアー(1部)に限られた試合しか出られなかったが、それでも久しぶりの表舞台でのプレーにメディアもファンも注目していた。

韓国女子ゴルファーのユ・ヒョンジュ/写真提供 KLPGA
 

最もスポットライトを浴びたのは、5月の「KLPGAチャンピオンシップ」。大会2日目に6バーディー、ノーボギーの66で7位タイに浮上し、一気に優勝争いに躍り出た時だ。もう一つは、9月の「ファントム・クラシック」初日に8バーディー、2ボギーの66でトップタイになった時だ。

韓国のポータルサイトの検索ワードの急上昇ランキングで1位になるなど、高い関心が寄せられ、外見だけではなく、ゴルフの実力もある選手としての認知度は高まっていた。

自身の外見に注目が集まっていることについては、こう語っている。

「外見が注目されるのは、否定的なこととは思いません。それに私も外見だけのゴルファーではありません。見た目だけで関心を持ってもらおうとは考えていません」

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