2020.12.07

トヨタ・ヤリスが爆売れ…激変の自動車業界で判明した「本当に強い企業」

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

サプライヤーには「堅調相場」の予測が

世界的なEVシフトに乗るうえでは、自動車業界のグローバル化は必要どころの話ではなくなってきた。トヨタは12月3日に役員人事を発表し、4人の幹部を新たに執行役員に登用することを明らかにしている。

「『おやじ』と親しまれ、豊田章男社長を支えてきた河合満氏も執行役員を退任することになります。『若い世代にたすきをつなぎたい』と章男社長は人事の意図を説明しましたが、新幹部は全員が50代と、『本当に血の入れ替えになっているのか』と指摘する向きもあります。

ただ、ここまで政府や関係各所と調整を重ねてきた幹部が刷新されることで、完全なEVシフトへ舵を踏み切るか、それともどっちつかずの自動車メーカーになってしまうのか、大きな分岐点になることは間違いなさそうです」(前出・ジャーナリスト)

 

国内取引3万社以上、まさに日本経済の屋台骨であるトヨタの動向によって、関連企業の売り上げや株価が大きく左右されることは、もはや言うまでもないだろう。今週の日本株市場でも、「大きく動く」とみられる自動車関連銘柄がいくつかある。

的中率ズバリ80%を超える『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)の分析によると、トヨタのあるサプライヤーが「堅調相場」に入ったことを示している。

それはズバリ、デンソー (6902)のことだ。

デンソーといえば、世界で第2位、国内でトップ、自動車部品のグローバル企業である。EV化への対応も早く、直流から交流の電気を作り出すインバーターの販路を広げ、ドライバーアシストの先進安全設備にも対応。まさに自動車業界のトレンドを高品質の商品で支えている日本の最強サプライヤーだ。

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