他にも最近だと、個人でクラウドファンディングのプラットフォームでお金を集めて、大会を開催するような座組も見かけます。
また、プロゲーミングチームが自社の関わっているゲームの大会を、ファン向けに開催するようなケースも増えてきたと思います(我々のチームも、小さいながら定期的に開催しています)。
こういった、(1)(2)(3)だけでなく、第四の新しい流れを作ることで、大会の開催、もとい、eスポーツ業界全体が盛り上がっていけば良いなと思います。
ゲーム業界全体としてみると、巣篭もり需要の恩恵で大成長している企業が多いのも間違いありません。
一方で、こういったゲームを軸とした、その周りの産業に関しては、生き残りを賭けた様々な挑戦が、各所で繰り広げられているようにも見受けられます。
なんとか各社踏ん張って、この難局を乗り越えられれば良いなと、切に願います。