2021.05.27
# 不動産

年金暮らしの人が「持ち家」を売ったら大損…! いまの家に「死ぬまで住み続ける」ための凄テク

木造住宅でも最低50年はもつ

家を売って住まいを移ることは、快適な暮らしと老後資金を失うかもしれない「博打」だ。ではこの先、どこに暮らせばいいのか。答えは簡単ーー自宅だ。

自分の家を想像して、厳しいと思った人もいるだろう。築30年を過ぎれば、壁のシミや床の軋みも気になりだす。風呂もキッチンも古くなり、子ども部屋を持て余しているかもしれない。30~40代で家を建てた人からすれば、定年を迎え65歳を過ぎたあたりで、家を手放すタイミングが来たと思うのも無理はない。

だが、ほとんどの人は誤解している。やり方次第では、死ぬまで自宅に住み続けることは難しくないのだ。『あなたの持ち家が危ない』著者の山下隆盛氏は語る。

「雨水から家を守れば、木造住宅でも最低50年はもちます。さらに構造のメンテナンスと点検をすれば100年耐える家もざらにあります」

 

具体的に何をすればいいのか。絶対やるべきなのは外壁と屋根の修繕だ。

「家に住めなくなる最大の原因は、雨や湿気によって構造材や柱が腐ってしまうことだからです。水分を防げずにいるとシロアリも発生しやすくなり、さらに基礎が弱ることになります」(山下氏)

ためしに自宅の外壁の表面を触ってみてほしい。手に白い粉が付くようであれば、防水のための塗料が剝がれ始めている。

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