2021.06.03
# 学校・教育

“間違えない”習い事の選び方…子育ての専門家が教える「親がしてあげるべきこと」

習い事、どう選ぶべきか?

最近、子どもが塾に通い始めた。丁寧な指導方法に魅力を感じて、親子で決めた塾通いだが、自宅でのサポートが想像していたよりも大変で、早々に親の方が音を上げかけている。ついつい嫌な言い方で子どもに勉強を促すことも増えたように感じて、「塾通いは早すぎたのではないか」、「他の塾の方が良かったのではないか」という悩みが頭の中をグルグルと駆け巡る日常だ。

習い事は選択肢が多く、さらに正解もないからこそ、選び方や付き合い方が本当に難しい。そんな親の嘆きを解決してもらおうと、40年以上にわたって母親の育児ストレスや育児不安について研究している恵泉女学園大学の大日向雅美 学長に、話を聞いた。

大日向雅美 先生(写真提供 アートスタジオスズキ)
 
【プロフィール】
大日向 雅美(おおひなた・まさみ)
1950年、神奈川県生まれ。恵泉女学園大学学長。東京都立大学大学院博士課程満期退学。学術博士(お茶の水女子大学)。専門は発達心理学。1970年代初めのコインロッカー・ベビー事件を契機として母親の育児ストレス・育児不安を研究。NPO法人あい・ぽーとステーション代表理事として地域の子育て・家族支援にも注力。国の少子化対策・子育て支援の各審議会委員を務めると共に、NHK『すくすく子育て』などのメディアでも活躍。NHK放送文化賞/男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰/エイボン教育賞などを受賞。

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