『ドラゴン桜』由利杏奈先生が披露した、英語リスニングが「飛躍的に伸びる」方法

耳ではなく「顔」を鍛えるべき理由
モーニング編集部 プロフィール

シャドーイングに取り組むとき、重要なコツがひとつある。復唱を、ぼそぼそと聞き取れないようなボリュームで行うことだ。「ぼそぼそシャドーイング」に徹するのだ。

先ほど、表情筋を鍛えるために、大げさに口を動かせと言った。でもここではそれは、英語に親近感を持てるようになってからでよい。はじめから大きく口を動かして英語を話そうとすると、リスニング英語の復唱が遅れがちになり、失敗してしまう。まずは小さな声で、ぼそぼそと話すところから始めればよい。

©Norifusa Mita / Cork
 

まずはリスニング英語の音声を流しながら、そのスクリプトを見つつ、ぼそぼそと何度も復唱する。音声に遅れることなく復唱できるようになるまで、根気よく続けよう。

その際のコツは、「テキトー」と「モノマネ」だ。単語や発音を完璧に真似ようとしてはいけない。そもそも、いきなりそっくりに話すのはムリなのだから、「なんとなく」の「テキトー」で充分。ただし、話者(スピーカー)になりきるつもりで、「モノマネ」するように心がける。どのポイントを押さえれば、より似せられるか? それを考えながら、繰り返すのだ。

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