2021.06.12
# 勉強

学びのプロが「1000円の本より、1万4000円の本を自腹で買え」と勧めるワケ

これからの厳しい社会を生き抜くには、死ぬまで学び続ける姿勢が必要だ。ところが、いざ勉強を始めようとしても、三日坊主で終わってしまう人は多いだろう。社会人教育に関するさまざまなサービスを運営する株式会社リカレントの松田航社長は、学びを習慣化するために「できるだけ高価な本を自腹で買うこと」を勧める。一体、どういうことか? 学びのプロが詳しく解説する。

「学ぶこと」で幸せになれる

人間が最も継続的に幸せを感じる方法をご存知でしょうか?

Photo by iStock
 

例えば、お金に幸せを見出す人は多いですが、どれだけ収入が上がり美味しいものを食べても、良い服を着ても、それらの幸福度はすぐに限界に達します。

また、現代はオンラインやサブスクであらゆる娯楽やモノを気軽に手に入れられる時代です。収入はある一定ラインを越えると、喜びの総量があまり変わらなくなりますが、その一定ラインが年々下がってきている印象です。

一方で、スキルを身に付け、それをアウトプットする喜びというのは常に一定です。自分次第で終わりなく取り組めるので、継続的に幸せを感じられます。

私自身、人生において勉強の価値やそれらをアウトプットすることの効果を実感しており、代表を務める株式会社リカレントでは生涯学び続ける、広い意味での「リカレント教育」を広めるための事業を行っています。

リカレント教育を運営していると、コロナ禍で勉強に対するニーズが高まっていることを感じます。

サービス業が苦境を強いられているといわれる中で、教育サービスのみを提供している弊社はありがたいことに前年比を越える売上と利益を上げられています。

料金一律で使いやすい社員研修のサービスであること、ITやカウンセラーなど時代にあったトレーニングを行っていることもありますが、それ以上に大きいのは、勉強に向かいやすい環境になったということでしょう。

SPONSORED