2021.06.26
# 韓国

文在寅の“自爆”が再び…! まさか「G7集合写真の“無断編集”」が韓国大炎上で、いよいよ“万事休す”へ!

羽田 真代 プロフィール

韓国の「本音」

韓国社会世論研究所が6月14日に発表した彼の支持率は35.5%で、2位の与党「共に民主党」所属で京畿道知事の李在明(イ・ジェミョン)氏の支持率は27.7%。その数字だけなら申し分ないということになるわけだが、尹錫悦氏をめぐっては文在寅大統領が作った高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が職権乱用権利行使妨害などの疑いで捜査に着手しており、それがボディブローのように効いてきている。

彼が検事総長を辞任し、文在寅大統領とたもとを分かった頃は、大統領選での政権交代の可能性がひっきりなしに指摘されていたが、それも明らかにトーンダウンしている。

文在寅はいまどう「評価」されているのか photo/gettyimages
 

さらに、野党第一党「国民の力」の代表選挙で、党代表として選ばれた実業家の李俊錫(イ・ジュンソク)前最高委員は36歳で若手のホープと評されているが、そもそも彼は国会議員に3度立候補しすべて落選した人物である。

国会議員でなくとも代表になることができる規定だからそれは仕方ないにしても、どうやって巨大な党を舵取りしていくのか、その展望が見えないこともまた事実だろう。

若者層の支持を得るために背に腹はかえられないが故の人選とも指摘されるが、裏返せば、それくらい人材が払底していることの証左ともいえよう。

メディアによる文在寅大統領擁護のスタンスが一時的な可能性は大いにあるが、これから先どう転ぶか分からない野党の議員でもない人間を取り上げたり、司直の手が伸びる前検察トップに期待したりするより、文在寅大統領を擁護したほうがメディアにとって当座は“数字が取れる”という算段があるのだろう。

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