2021.08.03
# 日本株

日本株「大崩壊」なのに「株価がグイグイ上がっていく“凄い銘柄13”」の全実名

コロナ相場にも負けない

日本株「低迷」の深層

日本株市場が、あまりにも冴えない。

新型コロナウイルスの変異種が再び猛威をふるいはじめ、7月28日には新規感染者数が初の3000人の大台を超えるなど、たしかにオリンピック開催のご祝儀ムードなどとは言っていられない市場環境ではある。

しかし、米国でも感染者数は再び増加のトレンドを見せ始め、欧州も依然として高い水準での推移が続いている。オリンピック開催下での感染拡大という特殊な状況にあることが、日本のコロナ感染拡大の深刻さを世界中の投資家へ認知させてしまっているようにも感じられるが、何にしてもコロナ禍の深刻化が日本株の低迷の主因とは言えないだろう。

低い成長性、経済回復の遅れなど、様々な理由はあろうが、何にしても先進国株の中で日本株は突出して株価が冴えない状態にあることは間違いない。

図:過去30年間の日米相対株価の推移
図:過去30年間の日米相対株価の推移 出所:Datastream
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実際に、日米相対株価(TOPIX÷S&P500)の推移を見てみると、過去30年間で現在がまさに最低値の状態にある。

つまり、かつて今までにこれほど日米間で株価の格差が拡大したことはないほどに、日本株は劣後しているのだ。

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