逃げるのは悪いことじゃない“絶望系アニソンシンガー”ReoNa×ラジオDJ豊田穂乃花「音楽で孤独に寄り添うワケ」

デビュー3年というキャリアながら、今、大きな注目を集めるアーティストをご存じだろうか。

彼女の名前はReoNa。「背中を押さない」「手も引かない」――ただひたすらに1人1人が抱える「絶望」に寄り添うことを掲げる、新しい時代のアーティストだ。楽曲はアニメソングが中心で、繊細で深い歌声や「ことば」は多くの共感を集め、また反響を呼んだ。

4th Single「ANIMA」
 

そして、彼女にデビュー前から注目し、ともに走り続けた「存在」がいる。それが人気ラジオ番組「802 Palette(エイトオーツー パレット)」のDJ、豊田穂乃花さんだ。同番組は「ネット発」「アニメ発」のアーティストにいち早く注目し、全国に先駆けて出演を実現させてきた。YOASOBI、Adoなどが初めてラジオに出演したのもこの番組で、深夜2時からの放送にも関わらず、生放送中はTwitterでトレンド入りすることも多い。リスナーにとって週末の“新たな居場所”となっている。

そして、両者には「共通点」がある。それは歌やラジオを通して「寄り添う」ということをテーマにしていることだ。2人の出会いを振り返りながら、届けたい「寄り添う」という想いについて話を聞いた。

豊田穂乃花さん(左)とReoNaさん(右)/ 撮影・大西陽
【プロフィール】
ReoNa / 10月20日生。
2018年夏、ソロデビュー。
陰のある少女らしいルックスながら、繊細で深い、少年の様な歌を歌うシンガー。
“応援者”ではなく、「背中を押さない」「手も引かない」、“代弁者”として“絶望系アニソンシンガー”を掲げる新時代の女性アーティスト。
今後の活動が期待される、女性アニソンシンガー。
【プロフィール】
豊田穂乃花/9月26日生まれ O型。
高校時代、放送部との運命的な出会いをきっかけに声を使った仕事に興味を待つ。
「自分の声で人に癒しを与えたい」とDJを目指すようになり、2014年10月、専門学校在学中に大阪のラジオ局・FM802では過去最年少でDJデビュー。
2017年より、毎週(土)26:00~29:00放送の「802 Palette」番組DJを担当。
J-POP/J-ROCKの枠を超え、アニメ、ゲーム、ネットアーティストなど、カラフルな音楽との出会いを描く、をテーマに毎週生放送中。
『802 Palette』毎週(土)26:00~29:00 FM802より生放送。
関西2府4県で放送中。(radikoプレミアムなら全国で聴取可能)アニメ、ゲーム、ネットアーティストなどJ-POP/J-ROCKの枠を超えた音楽との出会いを描く3時間。

関連記事