2021.08.19
# エンタメ

「理想についてあまり考えなくなった」西野七瀬と村上虹郎が明かす「20代の本音」

第42回日本アカデミー賞(2019年)をはじめ数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』。その続編『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日より公開される。警察と暴力組織に関わる様々な人間関係を巧みに描きだし、「正義とは何か?」を問う重厚な物語だ。

今作で姉御肌のスナックママを演じる西野七瀬と、その弟で暴力団にスパイとして潜り込む役を演じる村上虹郎が、作品に込めた想い、それぞれが抱いている役者道、果てはこれからの生き方まで本音を語り合う――。

 

2度目の共演を果たして

―――過去に共演経験があったようなのですが、お互いの印象はどうでしたか?

西野:以前、ドラマで一度共演したことがあって、マイナスな意味ではなく敬語を使わないとてもフランクな少年ってイメージでした(笑)。

村上:共演したときは、同じシーンがギリギリあるくらいの、関わりがあまりない役だったたんです。でも、ほんわかしているんだけど、うちに秘めたものを持っている印象で。しっかり人に対しても厳しい目を持っている感じを受けましたね。

西野:見抜かれている。(笑)

―――そんなお二人は、映画 『孤狼の血 LEVEL2』で姉弟役を演じています。
オファーを受けたときの、率直な感想は?

西野:オファーをいただいたときは、何かの間違いじゃないかとびっくりしました。
でも、本当に嬉しかったので参加するからにはできることを全力でやろうという気持ちでした。

村上: 映画祭で白石(和彌)監督に会ったときに「監督の映画に出たいです!」と言ったことを覚えていただき、実際にオファーを受けた時はとても興奮しました。

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