2021.08.20
# 日本株

JR東海にANAが狙い目…感染拡大の今こそ仕込みたい「おトクな日本株」10銘柄

8月にオススメな「株主優待」銘柄も

日経平均の動きは方向性が定まらない。春先に日経平均3万円台を回復したあと、だらだらと値を下げ、いまでは2万8000円前後をうろうろしている。

それもこれもコロナ禍、とりわけデルタ株が猛威を振るい、感染者数が増加していることが大きな要因となっている。春先には「秋までにはワクチン接種が進み、コロナ騒動も落ち着き経済も回復するのでは」という楽観的な見方もあったが、ここにきて感染力の強いデルタ株が、その期待を見事に打ち砕いた。

またほかには長期金利の上昇も要因の一つに上げられ、「年内に景気が上向くのでは」と楽観的だった経済界の見方も、「年内の景気底打ちは難しい」「年が明けてから景気は回復に向かう」という悲観論が大勢となっている。そんな状況の今だからこそ、逆に狙い目だと思われる日本株10銘柄を紹介していこう。

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ブルーオーシャンで勝負する企業で手堅く

こういった市況では個別の好業績銘柄を短期の鞘取りで狙うか、下値不安が小さく景気回復の恩恵を被る銘柄に狙いを絞るのがベターな戦略だ。

業績面で不安がなく、さらに今期来期と増収増益が予想されるなかから銘柄を選び出すと、まずIT関連企業のSHIFT(3697)が挙げられる(8月13日終値2万670円)。

同社はIT分野でもソフトウエアテストという、きわめてライバル企業が少なく、いわばブルーオーシャン市場で勝負している企業。

業績もここ数年は右肩上がり。21年8月期、22年8月期も増収増益の予想。株価も右肩上がりに上昇し続けている。戦略としてはこの流れに乗って短期勝負と割り切るか、あるいは8月16日の日経平均の大幅下落からツレ安、13日移動平均線に接近しており、そこを大きく割り込み調整局面を迎えるのを待って、長期保有で大きく利幅を狙ういずれかになるだろう。

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