小室圭さん問題、「アメリカで結婚生活」報道乱発に抱く強烈な違和感

一連の報道は宮内庁のリークなのか

借金を踏み倒した「逃亡者」

今秋、眞子内親王殿下が小室圭氏との結婚を強行し、日本を出て、二人でアメリカに住むのでは、という報道が多く見られます。もし、このようなことが本当に起こるならば、考えられ得る最悪の事態となります。

アメリカのメディアも、「日本のプリンセスが駆け落ち婚」というような触れ込みで、ここぞとばかり、面白おかしく報じるでしょう。小室氏問題の恥が日本だけにとどまらず、世界に周知されてしまいます。

PHOTO=JMPA

小室氏問題は他国の人には、とても説明できないバカげた話であり、それ故に、恥の度合いが増幅されて、嘲笑の対象にされてしまいます。メーガン元妃のような悪辣な人物がイギリス王室の暴露話をして、脅迫じみたことをしたというスキャンダルはその性質において、ハッキリと理解されやすいものです。双方に同情の余地があるでしょう。

ところが、小室氏問題は借金を踏み倒した話からはじまる一連の経緯を見ても、バカらしくて滑稽なだけです。こんなスキャンダルを、アメリカをはじめ、世界のメディアが大きく報道しはじめるようなことがあれば、皇室の威厳が地に堕ちてしまいます。皇室だけではありません。日本人全体がバカにされるだけのことです。

また、アメリカで掛かるであろう警備費用は日本国内の警備費用の数倍に達すると見られています。眞子内親王殿下に、皇籍から離れる時に支給される約1億3700万円の「一時金」よりも、警備費用の方が圧倒的に大きいのです。こうしたおカネの問題ももちろん重要ですが、皇室や日本国の名誉が損なわれるということの方がもっと重要です。

小室氏がアメリカで就職するかどうかなど、どうでもよいことです。日本から逃げたいのならば、一人で逃げるべきです。

そもそも、眞子内親王殿下のためにも、就職して身を固めなければならないという責任感が小室氏にあったのであれば、日本にとどまって必死に働くこともできたはずです。日本で、過去の過ちを反省し、支援してくれた母親の婚約者に誠意をもって日々、対応することもできたはずです。日本で這いつくばって、耐え抜いていくことが彼の本来の責務でした。

 

それにもかかわらず、何を勘違いしているのか知りませんが、アメリカに留学するなど、身分不相応なことを仕出かし、長らく雲隠れした後に、現地から非常識な28枚にも及ぶレポートが送り付けられてきたのです。

小室氏は借金を踏み倒した「逃亡者」と言われても仕方ありません。このような人物を、皇族の女性がアメリカまで追いかけて行ったなどというようなことがあれば、これはもう、皇室にとって、前代未聞の恥となります。それだけはやめて頂きたい。

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