義母を信じて13年で1560万預けた夫婦、「そろそろ返して」の一言に義母が言い放った“衝撃発言”
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(※本記事はママスタセレクトのオリジナルコンテンツ・漫画【月10万で狂った義実家!物語】を一部再構成の上、記事化してお届けしています。)
これまでのあらすじ
もし、義理の家族に「将来のためにあなたたちのお金を預かってあげる」と言われたら…どうしますか。
新婚のサヤカさん(24)は職場恋愛の末に旦那のトシヤさん(26)と結婚。幸せな結婚生活を送っていましたが…ある日、義母から「この通帳(トシヤのもの)は将来のことも考えて私が預からせて頂きます」と言われ、半ば強制的に義母が貯金の管理をすることになってしまいます。13年にわたって毎月10万円を口座に送金し続けたサヤカさんとトシヤさん。ようやくマイホームを建てようと義母に通帳の返却を求めたところ、義母の口から出てきた言葉は衝撃的なものでした。
「実はこの家で一緒に同居してもらえないかなって思って…」(義母)
あまりの衝撃発言に開いた口がふさがらないサヤカさん。この後、どうなってしまうのでしょうか。
(※本記事はママスタセレクトで紹介された漫画【月10万で狂った義実家!物語】を一部再構成の上、記事化してお届けしています。)
まさかの同居要請
突然の「同居」発言にとまどいを隠せない私、サヤカに義母は言葉を続けます。
「この家は結構な広さもあるし、部屋も余っているわ」(義母)
彼女の主張をまとめると、いま無理をして新築を建てるのではなく、持ち家が欲しいならまずは同居して、もっとお金を貯めた上で、自分たちが死んだ後にこの土地に家を建てればいいというもの。

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しかし、いきなり同居と言われても返す言葉も出てきません。とまどう私をよそに義母は話を続けます。
「子どもたちにとっても大人の手が多いほうがいいわよ。ゆっくりでいいから考えてみて」(義母)
我が家の子どもは3人とも小学生。そんなに手はかかりません。この日は通帳を返してもらうこともできず、もやもやした気持ちを抱えたまま帰宅することになったのでした。