2021.10.15
義母に預けた1560万円が行方不明…絶句する夫婦に追い打ちをかける義母の「新たな疑惑」
「いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を」をコンセプトに、子育て情報からママ友、旦那、義母の話、教育コラム、行政の育児支援などを日々配信している「ママスタセレクト」(https://select.mamastar.jp/)
全国のママが集まる掲示板「ママスタコミュニティ」に寄せられた実際の投稿などを元に不安なとき・笑いたいとき・泣きたいとき・息抜きしたいときなど、ママの日常に寄り添った記事をお届けしています。
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(※本記事はママスタセレクトのオリジナルコンテンツ・漫画【月10万で狂った義実家!物語】を一部再構成の上、記事化してお届けしています。)
これまでのあらすじ
主人公のサヤカさん(24)と旦那のトシヤさん(26)は、半ば強制的に夫婦の貯金を義母が管理する生活を13年も続けていました。前編でご紹介したようにいよいよ3人の子どもも小学生となり、マイホーム建築を決意した夫婦でしたが、義母に「通帳を返してほしい」と伝えると、突然「同居」の逆提案を受けてしまいます。これには旦那のトシヤさんが猛反発。しかしそれでも義母は通帳を返してくれないのです。あまりに頑なな態度に2人は“ある仮説”にたどり着きます。
(※前編:義母を信じて13年で1560万預けた夫婦、「そろそろ返して」の一言に義母が言い放った“衝撃発言”)
疑惑が一致!?
義母は確かめればよいだけの通帳の数字を私(サヤカ)たち夫婦には教えてくれません。そしてお金の話になると同居の話にすり替えるか、逆切れするかです…この時私たち2人は同じことを考えていました。
「ごめんね。あなたの親にこんなこと思っちゃいけないんだけど…」(サヤカ)
「いや、いいよ。多分も俺も同じこと思っているから」(旦那)

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そう、2人の考えは「通帳のお金を使い込まれている」という疑惑。本当は薄々気づき始めてはいたものの、それは考えられる最悪のケースでした。
これからどうすればいいのか…2人が頭を抱えていると、夜中にもかかわらず、家のインターホンが鳴ります。