ペットボトル緑茶のパイオニア
お~いお茶やタリーズコーヒーを展開する「伊藤園」。その伊藤園をホットのペットボトル緑茶が発売された2000年10月から、毎日100円ずつつみたて投資をしていたら、いまの評価額は162万円になっています(2021年8月31日始値ベース)。

テレビCMで発された呼びかけがそのままネーミングとなった「お~いお茶」を大ヒットさせた「 伊藤園 」。
ペットボトルは温まりにくく、加温販売には適さないだろうといわれていた中、茶葉の加工やペットボトルの改良を行うことで、2000年10月に業界初のホット対応ペットボトル製品を発売しました。