ラブホテルから出てきた妻は…
私は行政書士をしながら男女問題研究家として活動しており、これまで何千件という離婚などの男女トラブルの相談を受けてきています。
最近では自らが既婚者なのに、もしくは相手が既婚者なのに恋心を抑えきれず、不倫に走ってしまうというケースが後を絶ちません。今回の相談者・下田啓介さん（38歳、仮名）はそんな浮気の“被害者”です。
前編記事『子持ち主婦が「ラブホ不倫」のウラで、年収450万円夫が青ざめた「ヤバすぎる証拠」』では、啓介さんが「女子会」に行くという妻の怪しい行動を探偵に調べてもらったところ、男とラブホテルに入っていく決定的シーンをつかんだことまでを紹介しましたが、その続きを見ていきましょう。
妻のラブホ不倫が発覚して… photo/iStock
妻が男とラブホテルに入ってから2時間ほどが経過すると、2人はホテルから出てきました。そして手をつなぎ、歩き始めたそうです。
さらに深追いすると男性は、ある戸建ての家の前で妻とキス。男性はそのまま家に入り、妻は1人で歩き始めて、そして啓介さんが待つ家へ帰宅。
この一部始終が動画におさめられていたのですが、啓介さんの嫌な勘が的中した格好でした。
