「反日教授」、また吠えた!
「『韓国のものだ、日本のものだ』。これが重要なんじゃない。日本の主張が合っていたとしても、これを私たちが全世界に通用するコンテンツへと作り上げた。これが大韓民国の力だ」
こう述べたのは“反日教授”でお馴染みの誠信女子大学・徐坰徳(ソ・ギョンドク)氏である。
今回も世界的にヒットしている『イカゲーム』内に登場する“ムクゲの花が咲きました(だるまさんがころんだ)”を「日本の伝統的な遊びだ」と主張する声が日本で高まっていると、11月にJTBCニュース番組内で問題視されたことを受け、彼はインタビューでこう答えた。

徐坰徳氏は2007年、誠信女子大学教養教育大学教養学部客員教授に任用され、2011年に専任教授に昇進した。
専門は国家ブランド、都市ブランド、社会貢献を研究分野としている教授であるであるが、近年は「反日といえば徐坰徳氏」と文在寅政権下の反日、不買では勢いづいていたが、今では彼が反日に対して何かしら発言すると韓国内でも「またか」と呆れる声が聞こえる。