2021.11.18
# 不動産

日当たりが良すぎる「タワマン」に住み、「サウナ地獄」に苦しんだ30代夫婦の受難

4月からクーラー点けっぱなし
小島 拓 プロフィール

住まいに限った話ではないが、一連のコロナショックを経て、個人の価値観はさらに多様化している。すこし前には「憧れのタワーマンションに住めば、絶対に幸せになれる!」というイメージが強かったが、もはやそんな単純な話ではない。

 

価値観が多様化するということは、各個人が「よしとするもの=価値があると思うもの」を自主的に選択し、その選択に責任を負わなければならないということである。「憧れの存在だから」「ステイタスだから」という安直な理由で自分の「安寧の場」である住居を選び、そこに住むリスクを真剣に検討しなかった人は、その安直さに後悔することになるだろう。

タワマンは、理性のある人々の目を眩ませるほど、眩い光を放っているように思われる。家というのは非常に大きな買いものであるから、タワマンの持つ煌びやかな光に惑わされず、「自分にとって本当に価値のある住居」を冷静に見極める目をもたなければならない。

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