習近平ですら吹っ飛ぶインフレの脅威…2022年、世界「大乱」に立ち向かう7つのポイント

大原 浩 プロフィール

中国はどこへ向かう?

経済的繁栄よりもイデオロギー重視の「ネオ毛沢東主義」を習近平氏が採用するのには訳がある。これまでも触れてきた、「食糧危機は中国から始まる――14億人の民を誰が養えるのか」がその理由を示している。

習近平氏の「ネオ毛沢東主義」は筋金入りだがそれだけではない。1978年以来の改革・開放で大発展を遂げた中国が見て見ぬふりをしてきた問題が現在噴出しており、中国共産党もその対策に必死なのだ。

中国の経済的崩壊はほぼ間違いないと思うが、「政治的崩壊」が起こるかどうかは微妙だと考えている。むしろ、日本に大量の難民がやってくるほどの混乱が起こるくらいなら、10月2日公開の「これは習近平の経済自爆戦術か、行き着く先は巨大な北朝鮮」のように、竹のカーテンを引いて世界から孤立してくれた方が日本にとってはありがたい。

毛沢東時代の中国は、8000万人もの自国民を犠牲にしたが、結果として日本に対しての大きな脅威とはならなかった。

 

<参考記事>
「習近平が目指すのは朝貢貿易か? 中国TPP加盟という暴挙を認めるな」
「実は習近平政権が崩壊したら、もっと深刻な事態が待っている?」
「習近平が“自爆”…欧米日が『脱・中国』するウラで、これから本当に起きる『やばい現実』」

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