年間ライブ1000本、最強の地下アイドル「仮面女子」が“コロナ禍”で紡いだグループの絆

コロナ禍のなかで“アイドル”ができること

メンバーがホッケーマスクを被った特徴的なビジュアルや、高いパフォーマンスで人気を博するアイドルグループの仮面女子は、“コロナ禍”の襲来前には、拠点の秋葉原を中心に年間1000本以上のライブを行ってきた。

「最強の地下アイドル」をキャッチフレーズに、握手会やチェキ会での身近なふれあいを通じてファンを増やしてきた彼女たち。だが、新型コロナウイルスが蔓延するこの二年間は、さまざまな“逆風”を耐え忍ぶ日々を過ごすこととなった。

だが、その一方では、初のフルアルバム「MASK A RAID」を6月にリリース。10月には映画、「ユルネバ2021」(監督:植田朝日)への出演を果たすなど、さまざまなジャンルに活躍の場を広げ、挑戦を続けてきた。 

写真左から小島夕佳(スチームガールズ 4代目センター)、森下舞桜(アリス十番 センター 2代目赤仮面)、月野もあ(アーマーガールズ 3代目センター)、木下友里(アリス十番 仮面女子3代目リーダー)、※上記の3グループに、「イースターガールズ」を加えた4グループ、総勢23名の総称を『仮面女子』 と呼ぶ

「コロナ禍」のスポーツバーと、J1リーグ・FC東京のサポーターの模様を描いた「ユルネバ2021」(監督:植田朝日氏)。仮面女子のメンバー4人が出演した今作は、ヨコハマ・フットボール映画祭(2021年10月・かなっくホール)の観客賞を受賞した。

(c)ヨコハマ・フットボール映画祭
 

コロナ禍のスポーツバーをテーマにした「ユルネバ2021」でヒロインを務めた月野もあは、「コロナ禍に向き合う人々の苦しみに触れ、それでも前向きに頑張っていこうという強い気持ちになれた」と、作品への想いを口にする。

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