ところで副作用はどうなっているのか
ところで、中国製のCOVID-19ワクチンは被接種者に副作用などの問題を引き起こすことのない安全な代物なのだろうか。
あるネットユーザーがネット上の書き込みから、中国国内で発生しているCOVID-19ワクチンの接種後に出現した副作用の症状を収集してみたところ、ワクチン接種後の副作用には、癲癇(てんかん)症状、突発性難聴、急性白血病、顔面まひ、自律神経失調症、痙攣(けいれん)、失神、視覚障害、脳梗塞、致死や身体まひなどの症状が含まれていたという。
11月17日に、中国のハンドルネーム「軽煙姐姐141913」というネットユーザーがSNSに「今回のCOVID-19の流行状況がどれほど恐ろしいものか、その真相を知っているか」との表題で次のような投稿を行った。
微信(WeChat=中国版LINE)の「微信指数(キーワードの検索数を表示する機能)」を使って「脳梗(脳梗塞)」と「花圏(花輪)」の検索数の統計を調べてみたところ、検索数は9月末以来、増大しており、最高値はすでに1日に1200万回を超過している。花輪を贈るのは死者を弔う中国の伝統である。また、脳梗塞は1日の検索数の最高値が3500万回を超過していた。脳梗塞の検索数がこれほど多いということは、まさかCOVID-19ワクチンの接種と関係あるのではあるまいか。
この投稿を受けて、ハンドルネーム「一万万億草泥馬在奔騰」のネットユーザーが怒りを込めて次のようなコメントをネットに書き込んだ。
「毎日1200万人が『花輪』を検索し、毎日3500万人が『脳梗塞』を検索しているというが、これは何と恐ろしいことだろうか。考えてもみてくれ、家に死人がでなければ、誰が『花輪』なんて言葉を検索するだろうか。ということは、遂に我が国もすでに早死モードに突入したということか。」