人口60万人弱の都市での出来事
「軽煙姐姐141913」の投稿に触発された形で別のネットユーザーが次のような告発文をネットに書き込んだ。その概要は以下の通り。
(1) 河北省の省都・石家荘市に隣接する、常住人口59.5万人の小都市である辛集市(しんしゅうし)にある「殯儀館(葬儀場)」では、告別式、棺の一時安置、通夜、遺骨預かり所における祭祀などの収益を上げることができる通常業務を全て停止している。
(2) ネットで辛集市のCOVID-19の感染状況を探ると、11月初めから毎日感染者が7、8人とか1、2人とばらばらであり、治療で完治した人々が次々に退院しているとある。一方、当局の発表では死者はおらず、感染状況は総じて制御可能というものだった。
(3) それでは辛集葬儀場はどうして通常業務を全て停止しているのか。それは死者数が多くて火葬作業が立て込んでいるからで、通常業務を行う暇がないだけでなく、廉価で仕入れた「骨灰盒(骨壺)」を破格の高値で販売することにより大金が稼げるのだ。
(4) 葬儀場の火葬作業が逼迫するほどに死者数が突然急増したのはどうしてなのか。それは恐らくCOVID-19ワクチンを接種した人が副作用による脳梗塞などで死亡しているからではあるまいか。たかだか59.5万人の常住人口しかいない辛集市でさえも葬儀場の火葬作業が逼迫しているとすれば、他の諸都市ではどれほどの死者が発生していることか。
(5) 9月以来「花輪」と「脳梗塞」の検索数は増大しているとのことだが、9月は「秋高気爽(秋空が高く空気がすがすがしい)」の季節であり、脳梗塞が多発する時期ではない。にもかかわらず、花輪を必要とする死者が急増し、脳梗塞患者が急増したという理由で考えられるのはCOVIDー19ワクチンの接種による副作用であるとしか説明できない。