自転車置場を超えて、通路に落ちてくることもありました。かなりの水分を含んでいるもので、破れたオムツの一部が壁や周りの生け垣にまで飛散してしまう状態です。
落ちてくるのは夜中か明け方のようなので、介護に携わっている方が落としているとは思えません。投げ込むにしても結構力がいるもので、介護を受けているご本人(たとえば認知症のご高齢者など)でもないように思います。
そんな状態が続いたとき、午後3時ごろに住民から「すごい音がした」との連絡があり、管理員さんがすぐの確認に行ったところ、自転車置場の屋根が大きくへこみ、下に着いていた蛍光灯も落ちて割れていました。

オムツが落下した圧力で、自転車置場の屋根がへこんでしまったのです。あたりには潰れたオムツの破片がこびりついていました。
こんなに重いものが頭上から落ちてきて当たってしまったら、大変なケガどころか命にかかわるようなことになってしまいます。オムツに当たって死にたくはないなどと冗談では済ませない状態です。ベランダから軽いごみをポイ捨てするレベルのマナー違反とは悪質さのケタが違います。
非常にデリケートな問題ですので、隣のマンションの管理会社に話をし、介護を受けているような方はいないか尋ねましたが、該当者はいないとのことでした。
とにかく、どうにかしてやめていただかなければいけません。