2021.12.20
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アクサのパーパスとサステナビリティ“未来をつくるWell-being”

企業を強くする「ウェルビーイング」セミナー

従業員の健康は経営目標の支えとなる「資本」

次に、私が社長を努めるアクサ生命の事例をご紹介します。

企業全体で従業員の病気予防、健康づくりに取り組む「健康宣言」を行い、社長自らがチーフヘルスオフィサーとなり、産業医、保健師、人事部門、健保組合が協同して健康づくりをリードします。

まず、自社の従業員の現在の健康状態や健康習慣を把握するための「健康習慣アンケート」を行なって課題を特定します。

次に、対策を立て、問題解決のプログラムを策定します。実行フェーズから、重要な数値指標の進捗モニタリング、結果の確認、改善アクションプランの策定、実行というPDCAサイクルを回し、健康経営優良法人「ホワイト500」にも5年連続で認定されました。

この時に意識したのは、従業員の健康は、一人ひとりの従業員の人生の目標や夢を実現するための「手段」であるということ。会社にとっては、経営目標の実現の支えとなる「資本」であるということです。

健康経営に取り組むにあたり、従業員のWell-being、すなわち人生の目標や幸せの実現を従業員自身が主体的にマネージする、いわゆる「ライフマネジメント」をサポートすることが極めて重要です。

PDCAサイクルの一部をご紹介します。

「健康習慣アンケート」は全部で84問あります。生活習慣、社会的健康、労働生産性損失額、ワークエンゲージメントなどです。そして特定された課題をもとに、運動、食事、メンタルヘルス、がん対策を行動の柱とした「AXA Wellness Program」を策定して、アクションを実行に移していきます。

実行にあたって特筆すべきは、Dr.かっきーこと、柿沼統括産業医の活躍です。産業医が保健師と人事の「AXA Wellness Program」担当、健保組合とチームを組んで従業員との双方向のコミュニケーションを行い、オンラインツールも駆使して地理的制約なく健康課題にアプローチしています。