2022.01.07
# ライフ

“中華粥レシピ”を大公開…! 「七草粥」は現代人にこそキチンと食べてほしい2つの理由

もっとも内臓が悲鳴を上げる時期

年末年始は1年の中でもイベント盛り沢山のシーズン。忘年会、クリスマス、年越し、正月そして新年会と12月〜1月は最も内臓が悲鳴を上げる時期といえるでしょう。

これこそが、1月7日に七草粥を食べてもらいたい理由の一つです。

面倒くさがらず食べたい「七草粥」/photo by gettyimages

特に今シーズンはコロナ禍で忘年会を我慢した分、年末年始にはっちゃけた人も多いのではないでしょうか。その分、肝臓や胃腸もお疲れですよ。さらに続く新年会。少しでも身体を労りましょう。

肝臓は最大の臓器であり、アルコール分解をはじめ毒を中和する器官として知られています。それ以外にも、たくさんの酵素を使って摂取した栄養素を身体で利用できるように化学変化させたり、脂肪吸収には欠かせない胆汁を分泌する働きがあります。私はお酒を飲まないから肝臓は大丈夫と思っている方でも、高カロリー、高脂肪の食事をしていれば脂肪肝になるリスクが高まります。

胃は体内における食べ物の最大の貯蔵庫。アルコールや味が濃い食事、脂質が多くなると、それだけ消化に負担がかかり胃にダメージを与えます。このダメージが場合によっては、胃潰瘍や胃がんに繋がる恐れもあるので、胃に負担を感じるような食事は注意が必要です。

そして腸は、栄養の吸収と不要物を排出するだけでなく、身体の免疫細胞の7割が集まっている臓器です。小腸で食べ物の栄養の99%を吸収し、大腸で水分を吸収した後に、不要物が便として排出されます。重要な臓器なので、暴飲暴食で疲れた腸は労わりたいところです。

 

そんな時こそ、七草粥の出番です。七草粥に使われる春の七草には、ビタミンやミネラル、食物繊維の他、ジアスターゼなどの消化酵素も含まれています。

肝機能を改善するにはエネルギー源の糖質(米)、ビタミンやミネラルが必要ですし、消化酵素が含まれるおかげで胃腸の負担も減らしてくれます。さらに柔らかいお粥は消化吸収しやすいので、肝臓と胃腸を労うのに最適といえます。

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