「自称 清楚系ビッチ、さあや25歳 爆誕」
あえなく旦那にブロックされたもなかさん。しかし、こういうこともあろうかと別のマッチングアプリでも旦那を発見していた。そこに「20代パリピ女子」に代わる第二の刺客「自称 清楚系ビッチ、さあや25歳」を送り込む。すると早速、旦那からのアプローチが…。送られてきたメッセージの内容はあまりに衝撃的すぎた。

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「清楚系ビッチに興味津々やねんけど!笑 よかったら飲みにいかん?」(旦那)
まさにデジャブだ。もなかさんはいろいろな感情が入り混じりながらも慎重にやりとりを重ね、ついに「昼飲みに行く」約束をとりつけることに成功した。
しかし確たる証拠をつかむためにはまだやらねばならぬことがあった。それは「本当に旦那である」ということを証明するためにLINEのIDを聞き出すこと。
マッチングアプリの相手にIDを要求すると送られてきた文字列。それはもちろんもなかさんには見覚えのあるものだった…でも「もしかしたら記憶違いかもしれない」、そんなかすかな希望を持ちながら確かめると、出てきたLINEアカウントはやはり旦那のものだった。