2022.01.05
# 不倫

28歳タワマン妻、“金融勤務のエリート夫の不倫”を「ママ友」に相談したら待っていた“ヤバすぎる結末”

“エリート夫”が不倫?

私は浮気調査を中心に、都内を拠点として探偵業を4年営み、現在は探偵選びで迷っている依頼者様に向けて、「浮気調査専門の探偵ナビ | 探偵マッチングラボ」で希望する条件に合った探偵社を紹介している。

浮気も不倫も十人十色。この仕事をしていると様々な人々や思いもよらぬ光景、それに信じられないような“世界”に遭遇することもしばしば。今回は夫の不倫を「ママ友」に相談してしまった、というエピソードを紹介したい。

(※登場人物のプライバシーに配慮し、実際の事例を一部変更、再構成しています。)

 

ある日、私の探偵事務所に一通のメッセージが届いた。

「誰にもバレないように夫と不倫相手の関係を調べたい」

相談者は奈菜さん(仮名28歳)。夫である雅也さん(仮名35歳)は有名私大卒の大手金融勤務。いわゆる「エリート街道」を歩む夫、そしてその間にできた娘と三人、数年前に購入した人気ベッドタウンのタワーマンションで絵にかいたような「理想の暮らし」を送っていた。

「偶然夫の携帯を見てしまったとき、恋人のような存在がいることに気付きました」

LINEの履歴には女とのメッセージのやりとり。複数回にわたって二人で会っているようで、肉体関係を示唆する内容もあった……

写真はイメージ/photo by iStock

昔から自己中心的な性格の雅也さん。さらに仕事も忙しく、家庭を見向きもしない雅也さんとの夫婦関係はほとんど冷え切っていた。

しかしそんな状況にありながらも奈菜さんは「離婚だけは絶対にしたくない」と話した。

「浮気は心のどこかで覚悟していたけれど、娘をしっかり育てるためにもこの生活を手放すことはできない。離婚して夫が出て行ってしまったら噂が広まって、きっと幼稚園にも居づらくなる。娘のためにもそれだけは避けたい。旦那がその女に対して本気なのか遊びなのか、絶対に誰にもバレない方法で調べたい」

離婚するという選択肢どころか、旦那を問い詰めることも考えられなかったという。
奈菜さんは「大ごとにしたくないので出来る限り自分ひとりで解決したい」と追い詰められた様子で話した。

「自分ひとりで」と言っているように奈菜さんは自身で調べることを前提に、その支援などに関する相談が主だったが、素人の不倫調査は危険が多い。プロの探偵にですら失敗があるこの世界で、素人の調査で「絶対にバレない」という奈菜さんの要望を叶えることは不可能に近い話だった。

感情に流されず、パートナーに勘付かれることなく、そして確実に証拠をおさえる。そんな調査を自分で行えるような人間は本当に一握りだけだということを、念をおして説明した。

奈菜さんからの最初の相談はそんな内容だった。そしてここから予想外の方向に事態は悪化していく。

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