2022年の「日本株市場」はどう動くか…?
こんにちは。株主優待好きの主婦、まる子です。
コロナ禍3年目に突入の2022年も始まりました。
大発会での日経平均株価は終値で前年末比510円08銭高の2万9301円79銭となり、新年最初の株価が前年末を上回るのは2018年以来4年ぶりの高値スタートでした。「今年こそ行けるのか?」と思った矢先、2日後には844円29銭もの値下がりで、開始早々ジェットコースターに振り落とされそうです。

今年の注目はアメリカFRBの量的緩和の縮小で利上げが予想されます。
セオリーですと、金利が上がるとドル高になり株価が下落し、債権が買われる。日本は円安になり輸出企業が伸びる。ただ、アメリカは景気が良いから利上げをするわけで、景気が良いならば米株も金利上昇に負けず好調なのではとも思います。
また主要国での選挙も多く、アメリカでも11月に中間選挙が行われ、結果次第によっては政治の混迷が予想されます。