2022.01.20
# 日本株

カリスマ直伝…2022年にめちゃおトク&儲かる「すごい株主優待」銘柄の全実名

高配当、高利回り、高優待でおいしい!
まるこ

2022年の「株主優待投資」の傾向と対策とは…?

一方、日本の足元ではオミクロン株の爆発的感染増加が続き、せっかく「withコロナ」でのリベンジ消費や2年ぶりの帰省など明るい話題があったものの、ジワリと影を落とす格好になってきています。

「重症化しにくい」、「3回目の接種で抑え込む」と、まだ不透明な部分も多いので、影響はこの先の対応次第だと思っています。

そんなリスク多めの2022年。身近な株式投資である株主優待投資の「傾向と対策」を紹介しましょう。

 

2021年の優待新設企業は50社弱。廃止(休止も含む)はそれよりも多かったので、2021年も優待実施企業数は減少となりました。

全体的な傾向として、長期保有の括りや優待を貰える最低単元の増加など、株数を長く、多く保有する株主をより優遇している様に感じます。

また偽造防止やエコの観点からか、デジタルでの優待券やWEBカタログ、自社ECサイトで使えるクーポンコードなど、コスト面で検討されたのではと思われる変更も多かったです。

コロナ禍を機にこのような変更はこの先も続くと思いますので、有効期限の管理や優待券が入った大きなポーチを持ち歩く煩わしさも少し軽減するかもしれません。

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