2022.01.14
# 中国

逆らえば消される…いま中国で起こっている「洗脳」と「監視」のすべて

北京冬季オリンピックを前にして…
週刊現代 プロフィール

「当局が『好ましくない人物』と判断した人間は電話をはじめ、メールやSNS、手紙などが24時間体制で監視されています。海外メディアが微信などで接触しても、即座に当局からその人物に『あなたの行為は国家安全に危害を加える可能性がある』と警告のメッセージが入り、取材は断られるでしょう。

 

もちろん、記者も監視対象となり、中国滞在中は尾行がつく。のんきに町並みをスマホでパシャパシャと撮っていたら、当局にとってはチャンス。その記者が何者で、どんな意図をもって取材をしようとしたのかを取り調べるために、拘束することも考えられます」(大手紙記者)

体制を脅かす者は瞬く間に姿を消す「魔界」。北京五輪を取材する記者の皆さん、お気をつけて。

『週刊現代』2021年12月25日・2022年1月1日号より

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