2022.01.27
# 不動産

23区で2000万円台の築浅物件も…「バブル超え」都内マンションの「穴場エリア」を実名公開

とうとうマンション価格が「バブル超え」。庶民には手の届かない価格になってしまったが、「それでも東京23区に住みたい」という人は多いだろう。そこで本記事では、一般的な年収層でもマンションが買える「狙い目エリア」について見ていく。物件は、新築・中古にかかわらず、ファミリーで住める60平米以上、5000万円前後までを目安に厳選した。また「職住接近」かつ、住み替えも視野に入れて「半投半住」も視野に入れた。

前編〈憧れの湾岸タワマンにも手が届く…「バブル超え」都内マンションの「狙い目エリア」実名公開〉に続いて、下町の狙い目エリアを紹介する。

(4)金町(葛飾区)

えっ、金町! と思うかも知れない。金町というと「竹ノ塚(足立区)」「小岩(江戸川区)」と並ぶ都内屈指の激安タウンというイメージが強いであろう。

Photo by iStock

この中でも金町は2009年に竣工された41階建て「ヴィナシス金町タワーレジデンス」を皮切りに一歩抜きん出た印象だ。2021年夏には同じく南口を出てすぐのところに21階建て「プラウドタワー金町」も竣工された。

さらに徒歩12分と駅遠ではあるが、37階建て「シティタワー金町」のタワー棟が建築されるなど再開発が続いている。このシティタワー金町は2016年竣工の築浅でありながら、3LDK・60~70平米前後で4000万円台後半から5000万円台の部屋が多く売りに出されている。

隣接するエリアには約3万5000平方メートルもの芝生広場を有す「葛飾にいじゅくみらい公園」があり、視界が大きく開かれ開放感もある立地だ。マンションの隣には「いなげや」や「セリア」もある。駅前には「マルエツ」「東急ストア」、少し歩くと「イトーヨーカドー」もあり日常の買い物にも便利だ。

また朗報なのが、この「イトーヨーカドー」と「金町自動車教習所」を中心とした約3ヘクタールの大規模再開発が進行中であること。三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルによる地上40階建て、高さ150メートルの超高層マンションのほか、三菱地所が計画する商業施設にはスーパーマーケット、複数の専門店が入店する大型モールとなる予定。

工事は2期に分けられ、2025年度(商業棟)第1期竣工、2030年度(商業棟・住宅棟)第2期竣工が予定されている。

 

一般的に再開発が決まると、その街の地価は上昇していく。既に下町の良さと再開発の良さが融合され住みやすい街であるが、この「北口」の再開発が完成するころには、金町のイメージはより大きく変わるであろう。

JR常磐線の東京メトロ千代田線の直通電車で都心へもアクセスしやすい。特に「大手町」駅周辺で働く方には、おすすめのエリアである。

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