2022.01.28
# 介護

老親の「介護地獄」でうつ病に…44歳娘を追い詰めた「父と叔母」のひどすぎる言葉

田舎の実家で暮らす親の介護をだれがやるのか――。そんな悩みに直面している家族は、日本中にたくさんいる。前編記事『父親の「介護地獄」に、大嫌いな「叔母」が登場…! 44歳一人娘が「絶句」した「強烈すぎる一言」』では、父親や叔父・叔母から「義務」のように父親の介護を任されたタミコさん(44歳独身、仮名)のケースを紹介しました。

果たして親の介護は子の義務なのか、Uターン介護をしないことは親不孝なのか……。介護問題がきっかけとなって家族が崩壊するケースも後を絶たない中、いったいどうするのが正しいのか。タミコさんのケースから考えてみた。

もう耐えられない photo/iStock
 

介護から「うつ病」を発症する

その日を境に、タミコさんは、父親のところに行こうとすると心身の不調が出るようになりました。

お腹を下したり、電車で吐き気をもよおしたり……。途中下車し、トイレに駆け込んで吐いたこともありました。

2度ほどは何とかたどり着きましたが、それ以降は、どうしても体が動かなくなったそうです。

「週末になると父のとこに行かなければと、日が昇る前には目が覚めるのですが、どうしてもベッドから起きられないんです。

なんとかトイレには行ったものの、またベッドにUターン。

時間だけが過ぎて、夕方の4時になってようやくベッドから出て……。結局、その週末は行くことはできませんでした」

SPONSORED