2022.03.08
# 東大

東大卒が「早稲田や慶應にいっておけば…」と後悔した“意外なワケ”とは【マンガ】

週刊少年マガジン編集部 プロフィール

船津 それで、マガジン編集部に東大出身の方がたくさんいらっしゃるということだったので、東大出身者が集まる会を開いてもらって取材をしたんです。話を聞いてみると、東大生って思っていたのと違う部分もあったりして面白いなと思い、それから企画が固まっていきました。

最初は『東京卍リベンジャーズ』のパロディをしようとは思っていなくて、タイムリープと言う設定もなく、単純に「東大に入学してからの生き抜き方を教える東大予備校」みたいな設定でした。

結果、その内容で連載が決まったのですが、そこで内田さんも異動になってしまい……。

担当編集小山 それで、「東大卒」でギャグマンガの経験もあるということで僕が後任の担当になったんです。僕はさっきの話にあった「東大卒の会」には参加できなかったんですけど。

ただ、「東大卒の会」はかなり盛り上がったと聞いています。東大入試の時の自分の得点を撮った写真を、いまだに大事にスマホに保存している奴もいたとか(笑)。

船津 その方は東大愛の強い人で、結構モデルにした部分がありますね。一方で、「東大までの人」とかいう言い方があるように、東大を出たことを逆にコンプレックスに感じている部分もあるという話も出てきて、僕としては意外で興味深かったですね。

©船津紳平/講談社
 

東大生は出身高校を気にしがち

――他に、「東大卒の会」で印象に残っている出来事などはありますか?

船津 そうですね。東大卒の方にも、東大愛の強い方と弱い方がいるんだなとは思いました。小山さんとかはそんなに東大への執着がないですよね。逆に内田さんなんかは、「自分の時の東大2次試験の日本史の解き方」みたいなことをとても楽しそうに喋るので、愛の強い方だなと思いましたけど。

小山 受験のことを楽しそうにしゃべるのは東大生の特徴だと思いますよ。「俺はあの参考書で対策した」とか「この科目の2次試験の解き方はこうだ」とか(笑)。

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