「ある日の仕事終わりにプライベートの連絡先を書いた紙を急に渡してきたんです。で、その日に私が連絡するとすぐ走って会いにきてくれて…」
そう、その方法はハッチさんへのアプローチと全く同じだったのです。しかし、もしかしたらパー子はテツが既婚者だと知らずに付き合っているのかもしれません。そのことについても探りを入れると返ってきた答えに愕然とすることになります。
「彼氏さんかっこいいですね、モテそう!」(ハッチさん)
「そうなんですよ、モテるどころか嫁がいるんですよ…」(パー子)

「今どき不倫なんて珍しくないでしょ?」と笑うパー子。ハッチさんはこの時生まれて初めて怒りで体が震えたそうです。
そしてこれ以降、ハッチさんは親友のマミの力も借りながら浮気夫とその相手への反撃に出るのです。一体どのような内容なのか、その詳細はぜひ本編をお楽しみ下さい。