2022.03.24
# 資格試験

「参考書を1ページ目から読む」マジメな人が陥りがちな「残念な勉強法」

合格する人は、こう使う
並木 秀陸 プロフィール

これが参考書の「正しい使い方」

私も多くの資格試験に合格しているため、それらの試験を受験する際に、参考書をかなり読みました。

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参考書は、試験に関する知識が全般的に書かれているものです。その中には、すでに自分が知っている知識や情報だって書かれています。すでに知っている情報を、わざわざ読む必要はありません。読み飛ばしてもいいのです。

もちろん、知識の差によって、すでに知っている情報の量には、人それぞれに違いがあります。結果として、すべてを読まなければならない人もいるかもしれませんが、だからといって、1ページ目からはじめる必要など、まったくありません。

そのことをわかっているBさんは、参考書を1ページ目から読みません。

Bさんは「参考書とは自分が知らない情報を得るための辞典だ」と考え、使い方をあらかじめ決めているのです。そのポイントとは、ざっくり2つです。

 

(1) 最初から、じっくり読まないと決める!

そのときの自分にとって、すべての内容が重要とは考えず、取捨選択する

(2) 目的なく参考書を読まないと決める!

あらかじめ目的を明確にしてから読むことで、読むべき部分を限定する

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