人と話をすることが好きなので、旅先ではできれば長く滞在して、現地の方のお話も聞きたいですね。とくにおじいちゃんやおばあちゃんたちに、その土地の文化や歴史の話を聞いてみたい。 

慶佐次川の河口に広がる、ヒルギ(マングローブ)林。東村ふれあいヒルギ公園では、3種のヒルギや干潟の生き物を観察できる。

数年前ですが、阿寒でアイヌの人々と交流するイベントのお手伝いをしたことがあります。アイヌの方の食や衣服、音楽などの文化を学ぶことができて、とても面白かった。次回は沖縄のことももっと話を聞けたらいいな。

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落差25.7mを誇る比地大滝。整備された遊歩道を、片道40分ほどのハイキングでたどり着く。

学ぶことで、その土地に暮らす人たちや自然環境をより尊重できるし、だからこういう文化が生まれたんだ、と理由もわかって、身近に感じられますよね。知ろう、と思う気持ちをもつことが大切なんだなと思います。

比地大滝へ向かう途中の比地川でひと休み。jacket ¥70400/Harikae ☎03-4296-7925 socks ¥2090/LENO(GOOD STANDING) ☎03-6447-2478

そうすれば、キレイな海だなあとリラックスした一歩先にいけるのかもしれません。ゴミが落ちているビーチを見て、汚いなあと感じるだけじゃなくて、なぜこんな状況になっているのかを学んで、今回一緒に旅したカメラマンの阿部裕介さんのように海のゴミ拾いも積極的にやっていきたいですし、ひとりでも多くの方がアクションをしたら、自然環境も変わっていくのかなと思っています。

壮大な話になってしまいますが、一人ひとりができることを始めて、興味のあることをコツコツつづけていくと、素敵な世の中になるのではないでしょうか。それに気づけるのが、日本の国立公園なんだなと思いました。(阿久津ゆりえ・談)

●情報は、「FRaU S-TRIP MOOK 国立公園」発売時点のものです。
※本記事で紹介している商品の価格は一部を除き消費税を含んだ金額です。なお一部の商品については税込価格かどうか不明のものもございますのでご了承ください。
Model:Yurie Akutsu Photo:Yusuke Abe(YARD) Styling:Shinya Watanabe(Koa Hole) Hair&Make-Up:Yayoi Chinen Text:Sayoka Hayashi

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