「持続可能なまちづくり」はいま、全国どの自治体にとっても最重要課題のひとつ。日本を代表する観光地、神奈川県・箱根町も、その地位にあぐらをかくことなく、サステナブルな環境先進観光地づくりへの“次なる一手”を打ちました。

-AD-

箱根を2泊、3泊で堪能してほしい

「おかげさまで箱根はたくさんの観光客にお越しいただいています。しかし、その多くは日帰りか1泊で温泉や芦ノ湖などの景色を楽しんで、という方々で、町が富士箱根伊豆国立公園の中にあることもご存じない。そこに付加価値をつけて箱根町のブランド力アップを図り、皆さまに2泊、3泊で堪能いただけるようにしたいのです」

FRaUの取材にこう語るのは、箱根町の勝俣浩行町長。同町は3月9日、箱根湯本の湯本富士屋ホテルで、株式会社ゴールドウインとの「地域活性化に関する包括連携協定」の締結式を行った。

ザ・ノース・フェイスやヘリーハンセンといったアウトドアブランドを抱えるゴールドウインは、これまで山梨県北杜市、北海道・知床国立公園の斜里町と同協定を結んできた。

「その知見や、『子どもたちの可能性を引き出し、美しい未来を形づくるための閃きと機会を提供する』という弊社の企業理念を生かし、たとえば子どもたちに箱根町の素晴らしい自然と文化を体験してもらって、社会を理解していくことを応援できれば」(ゴールドウイン・渡辺貴生社長)

もちろん、大人向けにも釣り、カヌー、トレッキング、キャンプ、登山、マウンテンバイクなど、箱根町にはたくさんのアクティビティがあるが、「都心からあまりにもアクセスがいいため、皆さん、そうした楽しみ方があることに気づかれない」(勝俣町長)。今後は、ゴールドウインのショップを設置し、手ぶらで訪れた客が、最新ギアをレンタルできるようにもしていきたいという。

今年の夏には、また新たな箱根の魅力を発見、体験できそうだ。

取材・文/FRaU編集部

「FRaU×SDGsプロジェクト」の
会員になりませんか?【登録受付中】

2030年のゴールに向けて多くの方に「SDGs」を知ってもらい、“ご自身にできることを見つけてほしい”“アクションにつなげてほしい”そんな願いからスタートした「FRaU×SDGsプロジェクト」。

このプロジェクトの会員の皆さまには、SDGsにまつわるさまざまな情報、今後開催予定のイベント告知、FRaU誌面やFRaUwebの企画参加のご案内などをお送りしています。FRaU主催のイベントに優先的にご参加いただくことができたり、サステナブルグッズの会員限定プレゼント企画に応募できたり、さまざまな特典もご用意。(※新型コロナ感染拡大の影響で、現在はオフラインイベントは開催を見合わせておりますが、オンラインイベントを予定しています)

さらにメールマガジン登録された方には、最新トピックス満載のメールマガジンを毎週配信。イベント告知などはイチ早くお届けします。年齢、性別などの条件はなく、登録も無料。ご興味のある方は、会員登録ページよりご登録をお願いします。

SDGs会員について詳しく知りたい方はこちら▼
https://gendai.ismedia.jp/list/special/frau_sdgs