ドゥーチーズクーヘンの作り方

まず台は、砕いたグラハムクラッカーカップ1/2にサラダ油大さじ2を混ぜ、直径18センチの底が抜けるタイプのケーキ型に敷く。 

グラハムクラッカーをビニール袋に入れてすりこぎでたたき、こまかく粉状にしておく。「もっとこまかくしたい人は粉ふるいでふるっておけば完璧。」だそう。写真提供:マドモアゼルいくこ
カップ1/2の砕いたクラッカーを小さなボウルに入れて、サラダ油を入れしっとりさせて、スポンジ型の底に手で敷きこむ。「このときはサラサラした感じだけれど気にしないで!」とイラストにあり。写真提供:マドモアゼルいくこ
台の作り方は、イラストでも紹介されている。「秘密のケーキづくり」より
 

次に、一層目の生地を作る。ボウルにクリームチーズ250グラムを入れる。本では、はじめに「クリームチーズを冷蔵庫から出しておく。」とあるが、室温に戻るまでにけっこうな時間がかかる。が、今回、マドモアゼルいくこさんより、「耐熱ボールに入れてサランラップをかけ、500ワットのレンジで30秒くらいかけると柔らかくなります」と改良いただいた。

柔らかくなったクリームチーズを泡だて器で混ぜる。砂糖40グラム、レモン汁大さじ2(復刻時に改良)を加えて、混ぜる(レシピにはバニラエッセンス、とあるが、なくてもよいとのこと)。

続けて卵2個を、1個ずつ混ぜ入れる。 

生地がなめらかになったら、レーズンを入れる。

卵がよく混ざったら、レーズンを入れる。
レーズンはひたひたのラム酒に20分ほど漬けたものを使用した。瓶で漬ければ、そのまま保存もきく。量はお好みで。

クラッカーを敷いた型に生地を流し込み、180度のオーブンで約25分焼く。焼きあがったら、粗熱が取れるまで置く。その間に、2層目を作る。 

 
一層目が焼きあがったところ。素手で触れるようになったら、「粗熱がとれた」状態。

冷ましている間に、二層目を作る。ボウルにサワークリーム1カップ、砂糖30グラム、キルシュワッサー(なくてもよい)、バニラエッセンス(こちらも、当時のレシピには入れたが、なくてもよいとのこと)を混ぜる。 

サワークリームは柔らかいので、レンチンの必要はない。キルシュワッサーはなかったので、代わりにラム酒を使った。
 

粗熱がとれた上から、2層目の生地を流し込み、200度のオーブンで2~3分ほど焼く。 こちらも今回の改良ポイントで、きちんと加熱しつつ、できるだけ短時間にすることで、なめらかで美味しくなるという。

焼きあがったら粗熱をとり、型に入れたまま冷蔵庫で冷やす。 

 

これで出来上がりだ。 温かいうちは崩れやすいので、冷蔵庫でしっかり冷やしてから型から抜くとよい。 冷やしても柔らかいケーキなので、型は底が抜けるタイプがいい。