絶対守るという気持ちを伝えることが大切

このように「行きたくない気持ちは、わかる」とまずは子どもに共感すると、本心を語ってくれる可能性が高くなります。「学校でいじめられている」「先生が嫌」……様々な理由があると思います。親としては、焦って「どうしてすぐに言わないの!」とか「頑張っていきなさい。子どもは学校に行くのが仕事でしょ」と言ってしまいたくなりますが、そこはぐっと抑えて、まずは抱きしめてあげてください。そして「お母さんに言ってくれてありがとう」と本心を語ってくれたことに対する感謝を子どもに伝えましょう。

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「お母さんは絶対にあなたの味方だから詳しく教えて。嫌なら行かなくてもいいから。お母さんが何がなんでも守ってあげるから」、この気持ちをお子さんに伝えることが一番大事なのです。

小学校2年生のお子さんを持つお母さまからも、学校への行き渋りのご相談を受けたこともあります。私のアドバイスを受けて、娘さんに「わかる。お母さんも小学生の時、行くの嫌だったことあるよ」と伝えたら、本当のことを話してくれたそうです。いじめられていることを。

私のパーソナルサポートでいただく相談には、お子さんがいじめにあわれているケース、担任が自らを守るために子どもの味方になってくれないケースなど、様々なものがあります。お母さんが我が子を守れるよう、先生に言うセリフまでもお伝えする場合もあります。